茨城県水戸で建てる 注文住宅
自分たちの家を持ちたい。
自分たちの暮らしやすい住まいを作りたい。
マイホームを考えている方なら、自分なりの夢や希望があり、それを形にしたいと考えていると思います。同じように見える家でも、その住宅には家族の想いがこもっています。今回はマイホームを検討している方に、知っておきたい情報を解説します。
あなたの夢を叶えるお手伝いになったらうれしく思います。
家を建てる前に知っておきたいこと
日本全国さまざまな住宅がある中、その建物は同じではありません。建物の構造や建て方など、多くの種類があるのです。ここでは住宅の建て方の違いを解説します。家づくりでの大切なポイントは、それぞれの違いを知り、把握し、自分たちのライフスタイルにはどの形が合うのかしっかりと検討することです。
住宅の建て方の違いを知る
大きく分けて住宅の建て方は、建売住宅、規格住宅(規格型住宅)、注文住宅の3種類に分けられます。生活を送るための住宅を作るという基本路線は変わりませんが、それぞれに特徴を持っています。その違いを解説します。
建売住宅
一般的に建売住宅は、あらかじめ建築してある住宅を販売する方法です。すでに建物が建築されていますので、土地とセットで販売されるケースが多いのが現状です。メリットとしては、完成している建物を直接目で見て、触れて、実感して購入できる点です。そして建てる期間が不要なため、住むまでの期間が短いのが特徴です。建物が完成している故、間取りや設備などは変更できないのがほとんどです。住宅に自分たちのライフスタイルを合わせて暮らす家という感じでしょうか。
規格住宅(規格型住宅)
人気の高い仕様や、快適な間取りがあらかじめ決められている基本プランをベースにしながら、選択し建てていく方法です。建物に携わる仕様などを統一しているため、注文住宅と比較すると販売価格が抑えられる場合も多いのが現状です。メリットとしては、数多くの住宅を建築してきた経験やノウハウなどから適した基本ベースが決められている分、建物細かな部分を検討する時間が短縮され、それにかかる労力を少なくできるという点です。その反面、プランに収まる敷地面積が必要となります。形状が複雑な場合などは適応できないことも考えられます。ライフプランをチョイスしながら、自分たちのライフスタイル合わせられる住宅を目指すことができます。
注文住宅
注文住宅は言葉のとおり、「お客さまから注文をいただき、その注文に合わせて建てる住宅」です。主に自分たちの希望や想い、要望を組み込んだプランを建築士に設計してもらい建築会社の人と、一歩ずつ形にしていきます。注文住宅の場合、土地の大きさや形状に対しての対応力はとても高く柔軟性に富んでいます。建築基準法などにより制限を受ける部分をうまくカバーしながら、より良い住まいを提供できるのが注文住宅のメリットです。注文住宅には大きく分けてふたつのプランニング方法を選択することが可能です。
フルオーダー住宅
その家の基礎となる構造(木造・鉄骨など)や間取り、住宅の仕様、住宅に関わる設備にいたるまで、建物のすべてをお客様が決めて完成を目指す住宅です。さまざまな部分で相談や検討・決断などがあり、完成までの手間や時間は費やしてしまいます。その分住宅に対する自由度は高く、完成した住宅は自分たちの想いが詰まった建物になります。
セミオーダー住宅
基本的な仕様や住宅設備などを用意された何パターンの中からセレクトし、検討していきます。間取りなど自由にできる部分を残しつつ、自分らしさを活かしながら建てていくことができるのがメリットのひとつです。すべてを選択するフルオーダー住宅より、専門的知識が多少不足していてもカバーしながら建てていける住宅です。そして自分たちの生活に合わせ、必要に応じて設備のグレードアップなども可能です。建築会社によっては、規格型住宅とセミオーダー住宅を同じレベルで表現している住宅もあります。
すべての住宅で大切なことは
家を建てる前の希望や想いを詰め込みたい気持ちは、誰しも思うことです。しかしすべての希望が叶えられる訳ではありません。建てる敷地の広さ、周囲の状況や地域性、法律上の規制など、家づくりにはさまざまな部分が絡み合ってきます。そこで大切になるのは、家を建てるパートナーとなる建築会社の存在です。
家づくりは人生の分岐点と言っても過言ではないほど、生活に対する影響力があります。人生の中で一度きりの経験になる人もいるでしょう。それをサポートするのがパートナーの役目です。家を建てるパートナーの違いにより、培ってきた経験や知識、そしてノウハウが変化します。信頼できるパートナーと一緒に自分たちの家を作り上げていくこと。それがマイホームを購入する上で成功の秘訣になるのです。
自分たちはどんな家に住みたいのだろうか
いろいろな部分をサポートしてもらえるパートナーとの出会いは、とても大切です。しかしそのパートナーの力を活かすのかは、お客様の気持ちにかかっています。人生に一度の大きな買物となる家づくりであるならば、お客様の想いは家で言う「基礎」の部分になります。どんな高価な家であろうとも、基礎のしっかりしていない家では役に立ちません。自分たちはそんな家に住みたいのか。どの部分は絶対に譲れないのかなど、しっかりとした方向性を持つことが重要なのです。自分たちの希望、要望をピックアップし、優先順位をつけてみると自分たちの進むべき理想の形や方向性が明確になってきます。
<安心・安全性能>
- 耐震性
- 耐火性
- 耐久性
- 断熱・気密性
<快適性能>
- 居住性
- 環境(空気・音・光)
- 設計・間取の自由度
- デザイン性
- メンテナンス性
<その他>
- 住宅にかかる価格
- パートナーへの安心感
- 建物に対する施工
- アフターサービス
上には家づくりの時に多くあげられるポイントをまとめてみました。これ以外にも気になるポイントはあると思います。自分たちはどんな部分をこだわりたいですか。
後悔しない家づくりのためには
自分たちの家を建てる時、建ててからこんなはずではなかった。と後悔はしたくありません。そして建てることをサポートするパートナーも、お客様に笑顔で過ごしてもらえる家づくりを目指しています。
快適な家を作ること。家族が笑顔で、健康に過ごせる家を作ること。言葉にすると簡単ですが、現実にすることは簡単ではありません。お客様の希望も想いもたくさんあり、そして当然のことながら家づくりにかけられるご予算には限りがあります。本来、家づくりは希望にあふれた楽しいものなのです。そのために気をつけたいポイントをまとめましょう。
自分の意見を伝えること
家づくりを行った人の中でこうしておけば良かったと思うことはひとつではありません。しかし多くの人が「思っていることをしっかりと伝えれば良かった」「もっと分からない部分や不安な部分を聞いておけば良かった」などの声が聞かれます。
家づくりを始めた方で、住宅に精通している方は少ないのが一般的でしょう。いろいろな意見を言い、質問を繰り返して、家はより良い家に変化していくのです。できないだろうとはじめから諦めるのではなく、意見を言い、検討していく中でより良い方法が見つかることも多いのです。あなたの声を伝えることは、後悔しない家づくりには一番大切です。
いろいろな意見にも、耳を傾けてみること
パートナーは住宅のプロフェッショナルです。お客様の希望を叶えるお手伝いはもちろんですが、今まで培ってきた経験や知識、そしてノウハウが新たな道を導き出すこともあります。後悔のない家づくりのためには、いろいろな情報を取り入れることもひとつの方法です。例えばひとはデメリットと聞くと、悪い部分と想像しますが「デメリット=悪い部分」ではなく、「改善できるポイント」とも取れるのです。改善することで家に対するリスクは軽減し、リスクに備えることもできるのです。
イメージ作りの共有 内容のある打ち合わせを
家づくりは決してひとりではできません。家が完成するまでのはたくさんの人の協力が必要です。自分たちの家がどんな家になって欲しいのかなどのイメージを伝えることは、簡単ではありません。しかし後悔しない家づくりを、家族みんなが満足できる家づくりをするためには、イメージ共有が欠かせません。特に家づくりのプランを組み込む設計者とのイメージの共有は重要です。
家づくりを行う上で、自分の希望通りに進まず、思わぬ壁にぶつかってしまう場合も考えられます。またいろいろな提案の中でも、意見の相違もあるでしょう。設計者は、お客様のどんな些細なことも聞きたいのです。些細なことと思わず、意見の食い違いを修正して同じイメージを抱けるようにしていきましょう。打ち合わせを行うことにより、お互いの信頼関係を築き、コミュニケーションを密にすることで理想の家に近づくことができるのです。
For The CUSTOMERS. HOUSE MAKING NIKKENSO
茨城県水戸市・笠間市でライフスタイルから選べる家づくりを提供しています。
家づくりの疑問・不安などお気軽にお問い合わせください。わかりやすくご説明します。
CONCEPT #01遊びゴコロ、躍らせる。
家はまず、楽しくあるべき。という考え方から、ワクワク感満載の家づくりをご提案しています。
CONCEPT #02光と風を感じて暮らす。
郊外ならではの、光と風を感じられる家づくりを目指しています。
子供たちの原風景として、郊外の自然環境が刻まれます。
CONCEPT #03家族と仲間を幸せに。
家づくりとともに、家族や仲間と幸せに暮らすライフスタイルを提案しています。
CONCEPT #04住宅性能を、カンペキに。
住宅性能は、当然の最高水準。長期優良住宅対応、耐震等級2以上、ZEH対応など、これからの住宅に求められる性能を兼ね備えています。
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株式会社 NIKKENSO
住宅事業部
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